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今朝の雲
暑い日になりました 夢教室です。 今日は 砂丘地のビニール水田を見に行き、 現地で学びます! ビニール水田は 日本海と河北潟に挟まれた砂丘地の内灘には農地がなく 米がほしいという強い願望を昔から人々は持っていました。 太平洋戦争前後の食糧危機から特に強く住民意識の中に残っていました。 昭和43~44年にビニール水田の本格的な造成が行われました。 総面積約34ヘクタールのビニール水田が完成しました。 砂丘地の砂を掘り、50センチほどの底にビニールを敷き、 周囲にコンクリートで畦をつくり水が漏れないようにした田んぼです。 ビニール水田は今では少なくなり、 水田は日本全国のダムの3倍ほどの保水能力を持っているというお話でした。 「すごい!」 講師の上前善之先生は、田んぼが減ると災害が増えるのですと、、、
by akashiahime
| 2010-07-17 20:43
| 郷土
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Comments(2)
Commented
by
tokimekiroman at 2010-07-19 17:49
ビニール水田。なるほど。
内灘ではビニールを敷かないと、水がなくなってしまうんですね。 子供たちにはいい勉強になりそうです。 「夢教室」、いい企画ですね。
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Commented
by
akashiahime at 2010-07-19 20:44
ときめきさんへ
内灘は砂丘地なので、水はどんどん吸い込まれていくだけなのですネ。毎回子ども達と一緒に楽しみながら学んでいます。
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