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6月17日(水)の北陸中日新聞によれば
内灘闘争史跡、町の文化財にと見出しが大きく掲載されていました。 米軍砲弾試射場の射撃指揮所跡と権現森の着弾地観測所跡の2か所を 町の文化財に指定したという記事です。 1953年の米軍砲弾試射場接収反対で起きた 戦後初の基地反対闘争と言われる「内灘闘争」 もう62年前のことです。 当時を知る遺物としてはこの2か所のほかに 西荒屋にもうひとつ着弾地観測所がありますが こちらは木々に囲まれて近づくことが難しく、 今回は指定を見送ったそうです。 でも西荒屋の着弾地観測所は、 のと里山海道を走っているとよく見えます。 特に冬の季節には、あたりの木々が葉を落としているので すぐにわかると思います。 能登方面へ向かう時より、 能登から金沢方面に向かうときによく見えます。 5年の歳月が過ぎました。 その時のブログがこちらです。 2010年9月10日 西荒屋の着弾地観測所はこちら 今日は権現森近くの白帆台の合歓の木を 見てきたところでした。 午前8時過ぎに試射が再開されたのでした。 内灘闘争を語る時、6月は特別です。 「潟と海にはさまれし砂丘うつくしく合歓の花咲き夢煙る村」 歌人・芦田高子の歌です。歌集「内灘」より
by akashiahime
| 2015-06-21 18:32
| 郷土
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