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11月29日(日)
今日は町民福祉フォーラム2015が 内灘町の連合女性会と壮年会協議会の主催で 内灘町民ホールで開催されました。 昨年まで15回町民環境フォーラムを開催していましたが 今年から福祉をテーマに開催することになりました。 フォーラムは事例発表、基調講演、グループトークのプログラムです。 事例発表では、内灘町鶴西地区シニアクラブ鶴親会の皆さんの活動報告 週1度の健康体操(よさこいを含む)から始まり、見守り活動、声かけなどを必要とする マップづくりから施設訪問活動などと自然に広がっていく地域での活動が 楽しくてたまらないという皆さんでした。 基調講演は石川県立看護大学教授の川島和代先生の 「誰もが暮らしやすい町づくりとは ~赤ちゃんから高齢者までみんなが大切にされる町~」と題してのお話でした。 川島先生は内灘町在住ですからとても身近に感じました。 この町で仕事をつづけながら子育てをし専門分野の研究も続けられている 川島先生のお話はとても心に響きました。 夢中で聞いていたら写真を撮ることも忘れていました。 「仕事は一時(いっとき)、地域は一生(いっしょう)」で結ばれました。 この後12のグループトークが非常に盛り上がり 各テーブルごとに多くの貴重な意見が出ました。 グループトークの最後に4つのグループが自主的に発表しました。 幅の広い福祉がテーマでしたが、本当に皆さん熱心に話し合われていました。 若い高校生から高齢者、そして視覚障害のある皆さんも参加され 150名以上の方々が思いを述べたグループトークでした。 主催者もびっくりするほど多くの参加者でした。 昨日のざぶん賞の参加者も多くて、 真剣にこれからの環境について考えているのだと感じましたが 今日も多くの参加者の熱心なトークで、 これからの社会を心配しながら、共に生きていこうと 思う方が多いと感じました。 「わ」を表現しています。
by akashiahime
| 2015-11-29 22:35
| 福祉
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