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午後4時過ぎ、内灘海水浴場まで行ってみました。
今年からは内灘町が管理している内灘海水浴場! 駐車料金も無料となりました。 砂浜が年々広くなっていき、海までが高齢者にはちと遠い! 海水浴場となっている海辺には、若い人たちや家族連れが 楽しそうに泳いでいました。 監視のやぐらには2人が双眼鏡などで海水浴客が 安全に海を楽しんでいるか見守っていました。 今年からは海の家もありません。 31年前の北國新聞によると 「内灘砂丘」というタイトルで40回にわたり連載された記事の中に 10月23日「海水浴場今昔」がありました。 そこには次のように書いてありました。 「10月の内灘海岸は 12軒の浜茶屋にもベニヤ板やトタン板で覆いがされ、・・・」 浜茶屋を営んでいた老夫婦の話では 「プロレスラーのジャイアント馬場が、 店に来て椅子に座ったとたんイスが壊れてしまったこと。 大相撲の元小結大潮が力士仲間と海水浴を楽しんだ後、 店内に置いていった下帯の始末に困り、 奥さんが浜砂の中へ埋めた思い出など、 エピソードには事欠かない。 二人の最高の自慢は三十数年間、 自分の店から一人の水死者も出していないことである。 シーズン中は毎朝、店の玄関に塩をまいて、 お客さんの無事を祈るのが老夫婦の日課だという」 このように31年前の北國新聞には書いてあります。 この記事を読むと、 昭和61年には内灘海水浴場には12軒も浜茶屋があったのですね。 時代と共にレジャーもいろいろと増えて、海水浴場も様変わりしています。 北陸地方、ようやく梅雨明けしました。
by akashiahime
| 2017-08-02 20:34
| 内灘今昔物語
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Comments(4)
毎日暑いですね!
最近のNHK NEWS WEB記事で海水浴場の閉鎖の記事がありました。 ここ10年間で全国150ヶ所以上の海水浴場が閉鎖されたそうです。 ゲーム機やテーマパークの増加、親の海離れなど原因はいろいろですが、時代の移り変わりを感じます。 千里浜も砂浜が年々後退してますが、内灘海岸は砂浜が増殖してるのですか? それでも海の家が閉鎖され、町管理になったというのはやはり海水浴客減が原因でしょうか。
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akashiahime at 2017-08-03 09:57
花咲か爺さんへ
内灘海水浴場、以前は町が管理していたようですが、 最近は民間が海の家を営業していました。 夜遅くまで、利用する人たちの声や音楽などで近隣の 人たちは困っていたようです。 駐車も有料でしたし、 わたしたちは殆んど訪れることは なかったです。 今年から、町が管理するようになり 良かったと思っています。 砂浜はどんどん広くなりました。 お盆に帰られたとき理由などお話します!
>今年からは海の家もありません。
そうなんですかぁ。 各地の海岸で騒音、ごみ問題など問題が増えていますね。 自然破壊も人間による破壊も食い止められるときに食い止めないと。。。 砂浜の広がりは楽しみですね。
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akashiahime at 2017-08-06 21:11
くてくてさんへ
毎日うだるような暑さですね。 海へ行きたいような行きたくないような 砂浜がどんどん広くなっているのですが、 良いのか悪いのか、 千里浜海岸や内灘でも西荒屋の方の海岸は はどんどん狭くなっているのです。
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