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アカシア姫のチョボラ日記


one for all, all for oneの気持ちでちょっとしたボランティアをしています。そんな日々を綴るブログです。
by akashiahime
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レイチェル・カーソンの森と海

作家、高田宏さんの「レイチェル・カーソンの森と海」を聴きに
大聖寺にある深田久弥「山の文化館」に行きました。
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昔、絹織物工場だったそうです。

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樹齢650年の大銀杏が迎えてくれます

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気根が垂れ下がり「乳銀杏」とも言われているとのこと!

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レイチェル・カーソンの「沈黙の春」がなかったら、地球の環境劣化は
もっとすごかっただろうと語る高田宏さん

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気さくに楽しいお話をしてくださり、聞き入る内灘砂丘ボランティア


レイチェル・カーソンのいくつかの著書から、「人間を超えた存在を認識し、
貴重な子ども時代を過ごすことは永続的に意義深いものである」など
心深くとめておきたい講演でした。

内灘砂丘フェスティバル2006に向けての砂丘ボランティアの勉強会でした。
高田宏さんはフェスティバルで講演をしてくださいます。
山の文化館館長でもある高田さんは「月いちイベント」に時々こちらへ来られます。

おまけ-山の文化館の裏庭で採れたあけび

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深田久弥山の文化館HP

# by akashiahime | 2006-09-24 20:32 | 郷土 | Comments(10)

映画-六ヶ所村ラプソディー

昨日映画を見ました。
「六ヶ所村ラプソディー」です。
青森県六ヶ所村に核燃料再処理工場があります。
その六ヶ所村に住む人々のそれぞれの生活には
核燃料再処理工場がいやおうなく深く関わっています。
農家で米や野菜を作っている人、工場で働く人、
六ヶ所村で暮らす人々の生活を通して、未来はどうなるのだろう?
地球はどうなるのだろう?
いま、私には何ができるの?と考えさせられました。
これまで
自分自身の暮らしとは遠く離れていて、新聞、テレビなどニュースで
報道されても真剣に知ろうとしていなかったことが恥ずかしくなりました。

監督の鎌仲ひとみさんは「ラプソディー」と映画のタイトルにあるように、
登場するそれぞれの人たちを静かに取材し、確かな目で映画を
撮影されたと感じました。
自然豊かな村の風景に津軽三味線が「これでいいのか!」というように、、、

多くの人に見てもらいたいと強く思いました。
金沢のシネモンドで上映中です。先日、鎌仲監督も来沢しトークがあったそうです。

電話で「六ヶ所村ラプソディー」を勧めてくださった知人に感謝!

# by akashiahime | 2006-09-23 18:50 | 日記 | Comments(2)

お熊甲祭ー名残惜しんでもう一回!

お熊甲祭
もう一回だけ!
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お祭り始まったばかりなのに、、、

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猿田彦も、、、

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わらじ脱ぎ捨て、、、

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もう歩けな~い

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のどかな周辺、、、遠くにポツンと祭り会館(長い枠旗が収まります)



おまけ-みんなブロガー?

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中島町の子ども達は幼いときから
国指定重要無形民俗文化財・お熊甲祭を身近に感じて
大きくなるのですネ!

お祭りはいつも心をわくわくさせてくれます。

# by akashiahime | 2006-09-22 20:44 | 日記 | Comments(8)

お熊甲祭ピーク!

久痲加夫都阿良加志比古(くまかぶとあらかしひこ)神社から
700メートルほど離れた加茂原へ渡御
猿田彦、枠旗、神輿が進みます!
各末社の神主さんたちも準備オーケーです。
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くじ順に、さあ!元気よく!

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700メートルの道のりが長いのです!ゆっくりひと休みしながら

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枠旗を傾けて進む「島田くずし」地面すれすれに傾けば拍手喝采!

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「島田くずし」は昔、島田を結った娘達に枠旗の先端が触れて、

島田髷がくずれたとか、、、祭りはいつも色気を感じさせます!

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加茂原に高さ20メートルの枠旗が並びます。

もちろん、神輿が中心です。(神輿の写真撮るの忘れました!)

枠旗の尖頭は青空を突き通すよう!


緑濃い森をバックに加茂原と稲刈りの終わった田んぼが広いステージとなり
鉦と太鼓の音も一段と大きく響きます。猿田彦、枠旗、神輿が次々と、、、
田んぼの土手に座り、連綿と続く「二十日祭り」を楽しみました♪

PS 土手で隣に座っていたおじさん曰く、「9月20日の開催は、なかなか人手が
   集まらないので困っている」と。いつの日にか、日曜日開催?
   人手は集まっても、人出がすごくて、、、なんてことになるかも。
   今年、お熊甲祭に出会えてよかった。

おまけー枠旗についているお猿さん!

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今年新調した小牧地区枠旗のニューフェイス!


# by akashiahime | 2006-09-21 13:21 | 日記 | Comments(4)

お熊甲祭再び

彼岸花の咲く道から、枠旗が家々の屋根を突き出て
ゆっくりと進んでいくお熊甲祭りを初めて見たのは2年前。
運良く、再びお熊甲祭へ!
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久痲加夫都阿良加志比古(くまかぶとあらかしひこ)神社に19末社の枠旗と神輿が!

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鉦と太鼓に合わせて面白おかしく踊る猿田彦が枠旗と神輿を先導

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各末社から大勢の人たちが祭りに!

遠い昔の人々が海の向こうからやって来たのだなあと、、

日本のルーツを見るような感じです。


久痲加夫都阿良加志比古神社に勢ぞろいした後、
今度は久痲加夫都阿良加志比古神社の枠旗も加わり
20の枠旗と神輿が境内からお旅所と言われる加茂原へ向かいます。
稲刈りの終わった田んぼを眺めながらのんびりと進みます。

加茂原で祭りは最高潮!
つづきます!

おまけ

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今日は彼岸の入り、でも、残念ながら彼岸花は・・・・
ときめき さんと風の旅人と一緒に

# by akashiahime | 2006-09-20 23:10 | 日記 | Comments(4)